SpaceClaim でアドイン転送オプションを設定するには
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[プリペア] タブの ANSYS 11 グループの右下にある
をクリックします。
[オプション設定パネル] ダイアログが開きます。
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次のオプションを選択します。
- [トレラントスティッチングを使用]: Workbench への送信時に、隣接するサーフェスのエッジを縫い合わせます。単一のエッジとして接続されるエッジ間のギャップの最大サイズを調整するには、公差値を設定します。公差値が大きいと、隣接するエッジがより大きく縫い合されます。
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[OK] をクリックします。
Workbench ジオメトリのインポートオプションを設定するには
SpaceClaim からジオメトリ、パラメータ、名前選択を ANSYS Workbench に転送するには、Workbench で適切なインポートオプションを設定する必要があります。こうしたオプションは、Workbench ウィンドウの左側の [オプション] パネルにあります。
ディフォルトのインポートオプションを設定するには、次の手順を実行します。
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ANSYS Workbench メニューで [ツール] > [オプション] の順にクリックします。
- [パラメータ] および [名前選択処理] を有効にし、これらのオプションの右側にあるフィールドのプレフィックス値を削除します。