[クリアランス] ツールを使用すると、面間のわずかなギャップを簡単に検出できます。ギャップを検出した場合、 [ギャップ] ツールを使用して面間のギャップを修復できます。
面間のギャップを検出するには
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[測定] タブの [検査] グループで
[クリアランス] をクリックします。
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[オプション] パネルの [最大距離] に距離を入力します。
入力した値に対して [クリアランス] ツールが面間のギャップを発見できなかった場合、領域が見つからなかったことを通知する情報警告が表示されます。 既存のギャップを検出するには、新しい設定を入力します。 デザイン内に存在しない距離を入力した場合、入力した距離設定が不正であることを通知する警告が表示されます。有効な最大距離を入力すると、この距離以下の面間のギャップが自動的に検出され、以下に示すようにハイライトされます。
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必要に応じて、[プル] ツールまたは [移動] ツールを使用してギャップを調整します。
オプション
[オプション] パネルでは次のオプションが使用可能です。
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最大距離: 距離の近い面同士を検出するための最大距離。