メニューバーのスタイルやカラースキームなど、SpaceClaim の表示を調整することができます。 このオプションページには、将来的に色をカスタマイズするためのプレースホルダ要素もあります。
色オプションを設定するには
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[アプリケーション] メニューから SpaceClaim[オプション] を選択し、SpaceClaim[オプション] ウィンドウを表示します。
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左側にあるナビゲーションパネルの [表示] をクリックします。
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そのページのオプションを変更します。
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[OK] をクリックして、全ての変更を保存し、ウィンドウを閉じます。
一般
リボンのスタイル: リボンバーのスタイルとして、フルーエント (Office 2007) と シーニック (Office 2010) のいずれかを選択します。シーニックスタイルでは、[ファイル] メニューに [最近] メニュー項目があり、[最近開いたドキュメント] (最近開いた全てのファイルの名前と場所のリスト) および [最近表示した場所] (最近表示したフォルダの履歴リスト) が表示されます。
カラースキーム: メニューから [シルバー]、[青]、[黒]、[カスタム] のいずれかを選択します。
ドッキングパネル位置のリセット: ドッキングパネルと SpaceClaim ウィンドウのレイアウトをディフォルト設定に戻すには、このボタンをクリックします。
スケッチに断面表示: スケッチモード中、断面とボディの交差で選択可能な断面カーブを表示します。
同軸面グループの表示: 同じ軸を共有する面を青いシェーディングで表示します。
円弧の中心の表示: スケッチグリッド上の円、楕円、ポリゴン、および円弧の中心に小さな十字線を表示します。
断面点を表示: スケッチモードや断面モードで正接エッジを表すポイントの表示を切り替えます。
遮られているメッシュ選択を表示: オブジェクトに囲まれたメッシュ選択をハイライト表示します。 このオプションが [オン] になっている場合、隠れたメッシュ選択が表示されます。 [オフ] になっているときには。隠れたメッシュ選択は非表示のままとなります。
横断面のフィル: 断面モードとスケッチモードで、横断面領域を塗りつぶして表示します。
ツールグラフィックスをシーンイメージに追加: ウィンドウからシーンをコピーするときに、ツール要素をイメージに含めます。
色
デザインのカラースキーム: メニューからカラースキームを選択します。 このオプションによって [デザイン] ウィンドウに使用されるカラースキームが変わります。 プリセットされた 2 つのカラースキームを選択できます。 白の背景色または黒の背景色のいずれかになります。 デザイン領域に表示される要素は、背景色に対して見やすい色に変更されます。
その他の要素の色を変更できます。 個別の要素の横にある色をクリックし、ドロップダウンから新しい色を選択します。 [カスタム]、[Web]、または [システム] パレットから色を選択します。
[リセット] をクリックすると、全ての色が SpaceClaim のディフォルトに戻ります。
ハイライトと選択のスキーム: ドロップダウンメニューから色を選択します。 クラシックとディフォルトは変更できません。 カスタムを使用すると、カラーオプションを変更してユーザー独自のスキームを作成できます。 Ctrl キーと Shift キーと H キーを同時に押すと、以下の順序でスキームが切り替わります: クラシック、ディフォルト、カスタム。
メッシュ裏面の色: メッシュ裏面を異なる色で表示する機能を有効または無効にするとともに、表示する際の色を選択します。
メッシュのハイライトと選択のスキーム: クラシックまたはディフォルトのスキームを選択するか、カスタムを選択して以下を設定します。
- ハイライトしたメッシュ
- ハイライトした選択されたメッシュ
- 選択されたメッシュ