[デザイン] ウィンドウのオブジェクトの表示を設定するには、以下のいずれかの方法を使用できます。
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[デザイン] ウィンドウでオブジェクトを右クリックし、[その他を非表示] を選択してそのソリッド、サーフェス、またはカーブのみを表示します。
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[デザイン] ウィンドウで任意の箇所を右クリックして [全てを表示] を選択し、全てのオブジェクトを表示します。
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ストラクチャーツリーのオブジェクトを右クリックし、コンテキストメニューから [常に表示] を選択します。 レイヤを非表示にしてもオブジェクトは表示のままですが、この設定は [分離] など他の表示コマンド、またはストラクチャーツリーでチェックボックスを外して親コンポーネントを非表示にすることには影響ありません。
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ストラクチャーツリーのボックスのチェックを外し、[デザイン] ウィンドウのオブジェクトを非表示にします。 オブジェクトのアイコンがグレーで表示されます。 また、[デザイン] ウィンドウでオブジェクトを右クリックして [非表示] を選択する (または、[デザイン] ウィンドウでオブジェクトを選択して Ctrl キーを押しながら H キーを押す) と、オブジェクトの表示をオフにできます。
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ストラクチャーツリーのオブジェクトの隣にあるチェックボックスを選択し、オブジェクトの表示をレイヤの表示に設定します。 レイヤが非表示の場合、オブジェクトは非表示になります。 レイヤが表示可能な場合、オブジェクトは表示されます。
レイヤの表示がオンになっている場合、アイコンは通常どおりに表示されます。 レイヤの表示がオフになっている場合、このアイコンは、上図の Solid_LayerHidden アイコンのように表示されます。 非表示のオブジェクトを [デザイン] ウィンドウで使用することはできません。
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Shift キーまたは Ctrl キーを押しながら複数のオブジェクトをクリックすると、グループとして操作できます。 |