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[マルチタッチ] オプションページは、コンピュータにマルチタッチデバイスが接続されている場合にのみ表示されます。
[ファイル] メニューから SpaceClaim オプション を選択し、SpaceClaim オプションウィンドウを表示します。
左側にあるナビゲーションパネルの [マルチタッチ] をクリックします。
そのページのオプションを変更します。
[OK] をクリックして、全ての変更を保存し、ウィンドウを閉じます。
マルチタッチを有効化: SpaceClaim のマルチタッチ機能を有効または無効にします。
使用スタイル: 以下のいずれかを選択し、[設定] セクションでオプションを設定します。
時間ベース: このモードは、タッチ信号が維持された時間に基づいて、自動的にタッチ機能を選択します。例えば、一緒に移動する 2 本の指を使用してすばやくドラッグするとパンが実行され、一方、2 本の指をしばらく押し付けたままにしておき、その後移動すると、通常は右マウスボタンでドラッグしたマウス操作が実行されます。
ハンドルベース: 既存のマウスボタンと一般的なキーボードボタンが、スクリーン上のハンドル (オンスクリーンキーボード) に配置され、既存の機能とタッチインターフェースが明確にマッピングされます。このモードは、既存の SpaceClaim ユーザーのタッチインターフェースへの移行を意図しています。
マルチタッチスタイルの詳細については、「マルチタッチスクリーンの使用」を参照してください。
タッチスポットを表示: ペンまたは指先が触れた画面上の場所に赤い丸を表示します。この機能は、オンラインデモを円滑化するために追加されました。視聴者は、離れた画面のどこに指が触れたかがわかります。
このセクションのオプションは [使用スタイル] の設定によって変わります。
[時間ベース] を選択した場合は、[次の方向をクエリー] にフリックベースクエリーの方向を設定できます。ディフォルトは上です。
[ハンドルベース] を選択した場合、[ハンドル設定] を設定できます。ハンドルの方向を反転する場合は、[ボタンの切替え] を選択します。ディフォルトのハンドルは右利き用ですが、反転後のハンドルは左利き用です。
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