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ステータスバー

上の図のように、左から右に向かって、ステータスバーには以下の項目が表示されます。

• ステータスメッセージ: 現在のツールの操作に関するメッセージと進行状況の情報が表示されます。[一般] オプションの [デザインウィンドウにステータスメッセージを表示] を選択することで、[デザイン] ウィンドウの左上にこれらのメッセージを表示することができます。
• クイック測定: 2 つのオブジェクト間の距離や点の X、Y、Z 座標など、選択したオブジェクトの簡単な測定値を表示します。「クイック測定」を参照してください。体積や質量など、他の種類の測定を行うには [測定] ツールを使用します。
• エラーおよび警告メッセージ: エラー発生時にエラーメッセージを表示します。現在デザインに関連する全てのメッセージを表示するには、そのアイコンをクリックします。メッセージが参照するオブジェクトをハイライト表示するには、そのメッセージをクリックします。メッセージが参照するオブジェクトを選択するには、そのメッセージをダブルクリックします。
• 選択リスト: 現在選択しているオブジェクトのリストを表示します。ステータスバー上のリスト領域の上にマウスカーソルを移動すると、完全なリストが表示されます。ストラクチャーツリー内でパターンが選択されると、選択リストが更新され、デザインに含まれるパターンの数が表示されます。
• 親を選択または子を選択 : 選択結果に応じて、現在選択しているオービージェクトの親 (上矢印) または子 (下矢印) を選択できます。
• 選択の取り消し: 選択を取り消し、以前の選択に戻します。
• 選択フィルタオブジェクトの選択を制限できる、ステータスバーのドロップダウンコントロール。たとえば、面とエッジのみなど、チェックしたオブジェクトタイプのみが選択されます。: [デザイン] ウィンドウで、何が選択できるかを選ぶことができます。ステータスバー内の選択されたオブジェクトステータスの左にあるラベルには、現在事前選択されているオブジェクトが表示されます。
• 選択モード: ボックス、なげなわ、またはペイントを選択します。
• ビューコントロール: これらのコントロールを使用してスピン、パン図面領域をドラッグして図面を画面内で移動できます。視点を図面の側面に変えることができます。、ズームを行い、前のまたは次のビューへ切り替えます。また、ほとんどのタブに存在する [方向] グループのツールを使用し、ビューを変更することもできます。