SpaceClaim オンラインヘルプ |
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メニューバーのスタイルやカラースキームなど、SpaceClaim の表示は調整できます。このオプションページには、将来的に色をカスタマイズするためのプレースホルダ要素もあります。
[ファイル] メニューから SpaceClaim オプション を選択し、SpaceClaim オプションウィンドウを表示します。
左側にあるナビゲーションパネルの [表示] をクリックします。
そのページのオプションを変更します。
[OK] をクリックして、全ての変更を保存し、ウィンドウを閉じます。
リボンバーのスタイル: リボンバーのスタイルを、フルーエント (Office 2007)、シーニック (Office 2010)、または Windows 8 (Office 2013) の中から 1 つ選択します。シーニックスタイルには、[ファイル] メニューに [最近] メニュー項目があり、[最近開いたドキュメント] (最近開いた全てのファイルの名前と場所のリスト) および [最近表示した場所] (最近表示したフォルダの履歴リスト) が表示されます。
カラースキーム: メニューから [シルバー]、[青]、[黒]、[カスタムカラー] のいずれかを選択します。
ドッキングパネル位置のリセット: ドッキングパネルと SpaceClaim ウィンドウのレイアウトを元の場所に戻すには、このボタンをクリックします。
スケッチに断面表示: スケッチモード中、断面とボディの交差で選択可能な断面カーブを表示します。
同軸面グループの表示: 同じ軸を共有する面を青いシェーディングで表示します。
円弧の中心の表示: スケッチグリッドで、円、楕円、多角形、および円弧の中心に小さな十字を表示します。
断面点の表示: スケッチモードや断面モードで正接エッジを表すポイントの表示を切り替えます。
閉塞メッシュの選択を表示: メッシュ選択を表示して、オブジェクトをハイライト表示にします。このオプションが [オン] になっている場合、隠れたメッシュ選択が表示されます。[オフ] になっているときには。隠れたメッシュ選択は非表示のままとなります。
横断面のフィル: 断面モードとスケッチモードで、横断面領域を塗りつぶして表示します。
ツールグラフィックスをシーンイメージに追加: ウィンドウからシーンをコピーするときに、ツール要素をイメージに含めます。
デザインのカラースキーム: メニューからカラースキームを選択します。このオプションによって [デザイン] ウィンドウに使用されるカラースキームが変わります。あらかじめ設定された 2 つのカラースキーム、[白の背景色] または [黒の背景色] のどちらかを選択できます。デザイン領域に表示される要素は、背景色に対して見やすい色に変更されます。
その他の要素の色を変更できます。個別の要素の横にある色をクリックし、ドロップダウンから新しい色を選択します。[カスタム]、[Web]、または [システム] パレットから色を選択します。
[リセット] をクリックすると、全ての色が SpaceClaim のディフォルトに戻ります。
スキームをハイライト選択: ドロップダウンメニューからスキームを選択します。クラシックとディフォルトは変更できません。カスタムを使用すると、カラーオプションを変更してユーザー独自のスキームを作成できます。Ctrl キーと Shift キーと H キーを同時に押すと、クラシック、ディフォルト、カスタムの順序でスキームが切り替わります。
メッシュ裏面カラー: メッシュ裏面を異なる色で表示する機能を有効または無効にするとともに、表示する際の色を選択します。
スキームをハイライト選択: クラシックまたはディフォルトのスキームを選択するか、カスタムを選択して以下を設定します。
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