SpaceClaim オンラインヘルプ |
![]() |
[不正なエッジ] ツールは、不正確に定義されて精度に欠けるエッジを検出して修復します。このようなエッジは、通常はその他の CAD システム、特に概念設計システムからインポートされたデザインに見られます。
[修復] タブの [修正] グループで
[不正なエッジ] をクリックします。
上の画像にあるように、ツールはオブジェクトにあるギャップを自動的に検出してハイライト表示します。
変更するオブジェクトを選択します。
[問題を選択] ツールガイドを使用して、ハイライト表示された変更する領域を選択します。問題の領域にマウスを移動すると、マウスカーソルが手の形に変わります。このツールガイドは、ディフォルトで有効になっています。
[ジオメトリを選択] ツールガイドを使用して、自動的に検出されなかったエッジを選択します。
[ナビゲート] リボングループにあるコントロールを使用して、各問題を修正する前に 1 つずつ表示します。
[次] または [前] をクリックして、それぞれの確認された問題に移動してハイライト表示します。
[次] または [前] をクリックした際にデザイン領域で問題を自動的に拡大する場合は、[フィットするように拡大] を選択します。
[完了] ツールガイドをクリックします。
SpaceClaim は、エッジが正確に出会うように再定義します。
次に示すツールガイドは、プロセス全体を通しての手順を案内します。タブキーを使用して、内容をご覧ください。ツールガイドが切り替わるとすぐに、アクティブガイドを反映してカーソルの色が変わります。
|
[問題を選択] ツールガイドは、ディフォルトでアクティブになっています。このツールガイドを使用すると、ツールにより自動的に検出された問題領域を選択できます。 |
|
[ジオメトリを選択] ツールガイドを使用すると、自動的に検出されなかったエッジを選択できます。デザイン領域で、Ctrl キーを押して複数のエッジを選択するか、ボックス選択します。 |
![]() |
[問題を除外] ツールガイドを使用すると、特定の領域を選択と修復の対象から除外できます。 |
|
[完了] ツールガイドで、全てのハイライト表示されたエッジを再計算して、面またはサーフェス間の精度を上げます。 |
© Copyright 2016 SpaceClaim Corporation. All rights reserved.