SpaceClaim でアドイン転送オプションを設定するには
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[プリペア] タブの ANSYS 12 グループの右下にある
をクリックします。
[オプション設定パネル] ダイアログが開きます。
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次のオプションを選択します。
- [トレラントスティッチングを使用]: Workbench への送信時に、隣接するサーフェスのエッジを縫い合わせます。単一のエッジとして接続されるエッジ間のギャップの最大サイズを調整するには、公差値を設定します。公差値が大きいと、隣接するエッジがより大きく縫い合されます。
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[OK] をクリックします。
Workbench ジオメトリのインポートオプションを設定するには
SpaceClaim からジオメトリ、パラメータ、名前選択を ANSYS Workbench に転送するには、Workbench で適切なインポートオプションを設定する必要があります。ANSYS Workbench でインポートオプションを設定するには、次の手順を実行します。
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ANSYS Workbench メニューで [ツール] > [オプション] の順にクリックします。
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[オプション設定パネル] ダイアログの左パネルにある [ジオメトリのインポート] をクリックします。
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[解析タイプ] で [3D] を選択します。
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[パラメータ] または [名前選択] フィールドで、フィルタ処理のためのプレフィックス値が存在しないことを確認します。
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[更新されたパーツファイルの保存] および [スマートアップデート] オプションは選択しないでください。
その他のオプションは全て選択します。
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[混在ジオメトリのインポート] で [なし] を選択します。
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変更を有効にするには、Workbench を再起動します。