「ファイルのインポートおよびエクスポートのオプション」で説明されている [ライトウェイトアセンブリを使用] オプションを選択すると、外部コンポーネントはライトウェイトコンポーネントとして読み込まれます。 コンポーネントのグラフィック情報のみが読み込まれます。
ライトウェイトアセンブリコンポーネントは、完全に読み込まれたオブジェクトよりも少ないメモリを使用し、 [向き] ツールを使用してすばやく表示できます。 SpaceClaim で作業する準備ができたら、ジオメトリ情報を読み込むことができます。
「ライトウェイトコンポーネントの表示」と「内部、外部、独立コンポーネント」も参照してください。
ライトウェイトコンポーネントを読み込むには
ストラクチャーツリーのコンポーネントを右クリックし、コンテキストメニューから [コンポーネントの読込み] を選択します。
コンポーネントと全てのサブコンポーネントのジオメトリ情報が完全に読み込まれ、 SpaceClaim のツールを使用してコンポーネントを変更できます。
外部コンポーネントをライトウェイト化するには
ストラクチャーツリーのコンポーネントを右クリックし、コンテキストメニューから [ライトウェイト化] を選択します。
コンポーネントはライトウェイトになり、メモリの使用量を減らすことができます。 内部コンポーネントをライトウェイト化することはできません。