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[プリペア] タブの [定義] グループにある [スポット溶接] をクリックします。
次の面を基準面として選択します。
指針となるエッジとして次のエッジを選択します。
[完了] ツールガイドをクリックして、スポット溶接の定義を終了します。
溶接接合は次のようになります。
青と黒の点は、ノードペアを表し、グレーの点は欠落ノードを表します。
ストラクチャーツリーに別のスポット溶接接合も表示されています。
次に、黄色のコンポーネントのパターンを作成し、ANSYS によるインスタンスの処理を確認します。
[デザイン] タブの [編集] グループで [移動
] をクリックします。
[オプション] パネルの [パターン作成] を選択します。
ストラクチャーツリーで wall という名前のコンポーネントを選択します。
移動ハンドルの青色軸をドラッグしてこのコンポーネントを上に移動します。
スペースバーを押して、4 を入力して、以下のようにパターンカウントを設定してください。
Tab キーを押し、次のように距離を 20 に設定します。
これで、コンポーネントのパターンが完成しました。パターンの各メンバーはインスタンスです。そのため、いずれかに変更を加えると、パターンの全てのコピーが変更されます。
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